“予防歯科シフト”
これが、新たな社会を築く私たちのアプローチ
社会は新たな流れを求めています。
従来の潮流のままでは、すぐ先の未来が滞ると予見されるからです。
人口減、超高齢化、労働力、社会保障費膨張、QOL、生きがい、多様性・・・
過去の環境条件や価値観を前提とした社会システムの中で、
現在、そして未来に生じる課題が、勝手に解決に向かうことはありません。
誰もが今後の人生に希望を持って生きられるよう、
社会の流れを修正していく必要があります。
でも、どうやって?
複数の課題を同時に解決へと導ける一つのアイデアが、歯科領域にあります。
「口腔ケアの新たな行動文化」を醸成することです。
“定期的に口腔ケアを受けに歯科医院へ通う”。
これが当たり前の行動文化として人々に浸透したとき、きっと社会は変わります。
社会保障費の膨張は抑えられ、健康寿命が引き上がり、労働人口は保たれ、
一人ひとりの生きがいとQOLが高まっていく。
たった一本のマッチ棒を動かしただけで、鮮やかに全体を変えてしまうような。
誰もが地味だと思っていたのに、実は時代を救う切り札だったかのような。
小さくもダイナミックな取り組み。
それが“予防歯科シフト”。
口腔ケアの担い手を生み出すメカニズムの構築と、
口腔ケアが組み込まれた生活スタイルの提案。
歯科の流れを変えることで、私たちは新しい時代を切り開いていきます。
代表取締役 中山豊